DQ活 ~マップ入力①

さて、あとは、ラスボスの島で完成だ。
ちょっと、X-BASICで作ってみようかと思って、まずは、マップデータをExcelに入力してみました。
実際のゲーム画面をキャプチャして、Excelにペタペタ貼って解析。

0は海で、1は草原…みたいな感じで、入力していって、それぞれの雰囲気に合う色に変換してあげれば、こんな感じの地図が出来上がります。
プログラム的には、今時どこかに落ちているであろう、世界地図の画像データを解析して表示させて…というのがいいのかもだけど、ただ効率的にゲームを作りたいわけではなくて、あの時受けた衝撃を自分で解析してデータ化して、プログラムにしたいということことで、回りくどいことをしています。

というわけで、上のマップは、128×128の配列に入っています。

とはいえ、Excelに0~15のデータとして持っているので、X-BASICの前にExcelマクロとかPythonで動かした方が早くできそうだけど、それは目的と異なるのでぐっと我慢して…^^;

それはそうと、一番の心配は動作速度。いくら8bitのファミコンとは言え、実物はアセンブラもしくはC言語だろうし、さすがにBASICでは動作速度的に無理があるか。それにBASICのエディタは検索できないから…できなかったと思う…ので、頭に入りきらないとツムんだよな…。まぁ、その時は、C言語で作り直し。


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1988/9


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